実は、こんな私でもたった1人親友がいるんです!
と言っても、最近、あ、親友なんだ、、と知ったんだけどね。
『親友』って自分でどうも恥ずかしくて言えないし、
なんかおこがましいし、そもそも親友の定義もいまいちわからなかったから、
あまり人生で『親友が、、、』と話したことがなかった。
いつも、『友達が、、、』って言っていた。
でも、どこか『親友』と胸を張って言えないことに寂しさも感じていた。
そんなある日、私の結婚式があった。
唯一、今でも連絡を取っている高校の時からの友達が来てくれた。
部活も一緒で、よく遊んだし、思春期の悩みとかもよく話した仲だった。
私が海外に出るまでは、互いに社会人になってもよく会っていた。
そんな友人が夫に初めて会った時、
『新婦の親友の◯◯です。』と言ったのだ。
なんかうれしかった。。。
私のことを親友と思ってくれていたのか。
そうか、私たちは親友同士だったのか。
それ以後、彼女を親友と呼ぶことに自信が持てた。
決して若くはない年だが、うれしい出来事だった。